ユニットバスの水漏れ、DIYで修理のつもりが大惨事になることもあるのでご注意ください

ユニットバスの水漏れ…修理のつもりが大惨事に！？【水回りトラブル事例】

「ポタ、ポタ…」
ユニットバスの水栓からの水漏れが気になり始めたAさん。最初は小さな滴でしたが、放っておくと水道代も気になるし、早めに直そうと考えました。

そこで、Aさんはホームセンターで工具と部品を購入し、DIYで修理に挑戦することに。水栓を締め直して、「よし、これで大丈夫…」と思ったのも束の間。

ジャーーーーーー！！

突然、壁の向こう側から激しく水が漏れる音が響きました。驚いて水栓を閉めようとしますが、止まらない！
焦る気持ちとは裏腹に、浴室の壁の向こう側からどんどん水が漏れ出していきます。

業者に相談すると…まさかの配管破損！

慌てて業者に連絡し、急いで駆けつけてもらったところ、なんと壁の中の配管が折れていることが判明。
経年劣化していた配管に負荷がかかり、Aさんが水栓をいじったことで破損してしまったのです。

幸い、水の元栓を閉めることで被害は最小限に抑えられましたが、壁を開けて配管を修理する大掛かりな工事が必要になりました。
最初は「ちょっと締めるだけ」のつもりだったのに、結果的に今回の応急措置で数万円の修理費用がかかり、修理のためにユニットバスの壁を切ってしまった為、防水性に心配が残るので、近いうちに浴室全体の交換が必要になることに…。

DIY修理は要注意！水回りのトラブルはプロにお任せを

水漏れ修理は、パッキンの交換程度ならDIYでも対応できることがありますが、配管に負荷をかけるような作業は危険です。
特に、築年数が経った住宅では、見えない部分の劣化が進んでいることも。

「ちょっとした水漏れだから」と自己判断せず、水回りの専門業者に相談することが大切です！
今回のAさんのケースのように、DIY修理が思わぬトラブルを引き起こすこともあるので、ぜひ慎重に対処しましょう。

「水漏れかも？」と感じたら、すぐにプロに相談！
光ホームでは、ユニットバス・キッチン・トイレなどの水回りの修理を迅速に対応いたします。
気になる水漏れがあれば、お気軽にご相談ください！

📞お問い合わせはこちら → 光ホームの公式サイト